ぽっちゃり女子大生と夜の公園で | デブ女との出会い系体験談

ぽっちゃりには関心なかったけど

出会い系ではできれば痩せ型の可愛い女子大生と出会いたかった。僕の大学は理系で、女子の数が絶対的に少ない。そのせいか日頃から彼女にするならこんな子がいいといった妄想が膨らんで、頭の中で理想の女の子ができあがっていたんだ。だから出会い系に登録したときも、その理想に限りなく近い女性を思い描いていた。

痩せ型の可愛い女の子。

至近距離に住む女子大生だった。写真は載せていないけど、掲示板の文章はとても好印象だった。僕は自分の理想に近い女性であることを祈りつつ連絡した。「まずはメル友からですね」そんなことを書き送ったと思う。

やがて写メを交換した。

―まいったな―

写真の女の子は理想とは遠いぽっちゃり系。ショートヘアでたれ目で、太った猫に見える。でもバストは大きそう。僕は顔を見た瞬間スルーしようかと思ったけど、胸が大きいからまあいいかと交際することに決めた。

月光に照らされた豊乳にそそられた

至近距離に住んでいるからすぐに会える。僕は近所の喫茶店を待ち合わせ場所に指定した。彼女は少し遅れて到着。丸い顔をさらに丸くして「遅くなってすみません」とトーンの高い可愛い声で謝った。

―顔もそのくらい可愛いければいいのに―

でも会話は弾んだ。彼女は文系の女子大でだけど一般教養で「物理」と取ってしまって困っているとのことで、かなり初歩的なことを質問してくる。俺はそれにひとつひとつ答えた。

「やっぱ理系の人ってすごいのね」

褒められると舞い上がるのが俺の性格。手取り足取り教えて気が付いたら暗くなっていた。それから近所を散歩。公園があったのでベンチに座って談笑。月が明るい夜だった。

ふと横を見ると、彼女の胸元に谷間が見えた。喫茶店で正面から見たときは判別できなかったけど、横から見るとぷくっとした谷間がはっきり見える。彼女も俺のエッチな視線に気づいている模様。脚をもじもじさせて短い髪の毛を弄った。免疫のない僕は自分を抑えきれなくなり、彼女を抱きしめ、キスした。彼女は特に抵抗せず舌を入れてきたりしたので、僕は思わずブラウスのボタンをはずしてブラを押し上げた。

月光が彼女の豊乳を照らした。白い光に白い乳肌ときれいな乳首が浮かび上がる。あまりに妖艶すぎるぽっちゃりした豊乳に我をなくし吸い付いた。

まさかその公園で本番セックスをするとは思わなかった。

理想とは違うぽっちゃり系だったけど、豊かな胸のおかげで僕は彼女のとりこになった。ぽっちゃりっていいな、と最近思う。

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