匂いフェチは最終的にここに来る
美女の匂いでは物足りなくなって
俺は匂いフェチ。女の匂いならどんな匂いでも好きだ。汗の匂い、唾の匂い、おしっこの匂い、性器の匂い、肛門の匂い。足の匂い。最初は美人の匂いばかりをターゲットにしてきた。出会い系でなるべく美しい女性をゲットして、ひたすら匂いを嗅がせてもらう。臭ければ臭いほどいい。綺麗な人ほど自分の嫌な匂いを嗅がれる嫌うが、そこを強引に嗅ぐのが快感だ。たいてい嫌われて再会がないパターンが多いがそれで結構。数時間匂いを嗅がせてくれたらOK。そんな出会い系生活を送ってきた。
だがだんだんと美人に匂いに飽きてきた。もっと臭い匂いを嗅いでみたいと思ったのだ。綺麗な人は基本的に体を綺麗にしているので、臭みにも限界がある。もっと臭い匂いはないか。
そこで目を付けたのがデブ女の臭いだ。
デブ女は汗かきだし、巨体ゆえに注意が行き届かなくて汚れが多い。きっとデブ女には嗅いだこともないような匂いが隠れているはずだ。俺は未開の地に足を踏み込む冒険者のように、デブ女とコンタクトを取った。
デブ女の悪臭こそが匂いフェチが目指す域だ
そのデブ女は見るからに不潔な感じがした。ノーメークな上、顔色が濃く、汗ばんでいる。手入れが行き届かないショートの髪は油っぽくぺたんと横になっている。太い足におできができている。歩くのが遅く、息が荒い。
―きっと臭いに違いない―
「僕とホテルに行きませんか」
「あらやだ。もしかして即エッチ? やだあん。はずかし」
エッチなどするものか。俺の目的はデブ女の臭いなのだ。
部屋に入ったら速攻であちこちの臭いを嗅ぎまくった。最初はそれが愛情の表現(全身リップ)と思ったのか嬉しそうだったが、くんくんと臭いを嗅いでいるだけなので、だんだんと怪訝な顔になる。
さて匂いどうだったか。
臭かった。汗くさいし、足は俺より臭く、性器の匂いを嗅いだら鳥肌が立った。だが俺は興奮した。進化した匂いフェチにはこのレベルの匂いでないと満足しないことを自覚した。
ちなみに彼女との再会はなかった。
彼女は「女性は体の匂いを嗅がれたくないものですよ」と言った。
ワロタ。
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