太った女と騎乗位セックスしたら中折れした
ペニスは気持ちいいのと同時に腹が痛い
出会い系でほんわかした愛らしい女性をゲットした。
いつもニコニコしていて、マシュマロのような白い頬にできるえくぼが可愛い。俺の気に障るようなことはひとことも言わないし、逆に俺の気分を持ち上げてくれる。顔も別悪くないし、あるひとつの要素をのぞけば問題ない女だ。
こう書くと「ひとつの要素」とは何か気になるところだろう。
太っているんだ。
もちろん体重が何キロあるかなんて聞くことはできないが、俺より重いのは確かだと思う。俺の身長は175センチ。彼女は162センチらしいが、俺が痩せ形なので、たぶん俺より重いと思う。
それは彼女と騎乗位でセックスしたときに実感した。
太った女とセックスするのは初めてで、当然正常位で料理しようと思ったのだが、彼女が上になりたいというのでリクエストに答えたところ二度とこの女と騎乗位なんかするのもかという体験をした。
もちろんペニスがアソコに刺さって気持ちいいのだが、巨大な尻に押しつぶされそうになって腹が痛かったのを覚えている。
こんな痛みをもたらす女は、絶対に俺より重いはずだと確信した。
動けば動くほど腹が痛くなるし屁をこきたくなる
騎乗位の場合女が主導で腰を使うが、体が大きいと前後左右にスムーズに動きにくいようで、体重移動による重力の分散がうまく行かず、圧力がすべて下方(つまり俺の腹)にむかってくるのだ。すなわち動けば動くほど腹に重力がかかり、地獄のような圧迫感が襲ってくる。腹の上でデブ尻がバウンドしているようなイメージだ。
「ああんっ! 気持ちいいわ」
「うっっぐ」
腹への圧迫で腸が刺激を受けてガスが移動し、屁をこきたくなる。
騎乗位セックスの途中で放屁するなどもってのほか。いかにそれがやむを得ない生理現象(物理現象)だったとしても許されないと思い、屁をこらえながら頑張っているうちに快感が徐々になくなってきてついに中折れしてしまったのである。
「どうしたの・・・私が嫌い?」
「いや・・・ちょっと疲れたかな」
「男性が疲れているときだからこそ女の子が上のほうがいいんだけどね」
「せ、正常位でも平気だよ」
結局正常位でフィニッシュを迎えた。
太った女とは二度と騎乗位セックスなんてするものかと思った。
彼女とはセフレ以上恋人未満の関係だが、あれから彼女を上にしてセックスしたことは一度もない。
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