デブ女には不感症な女が多いから心しておけ | デブ女との出会い系体験談

ベッドに寝そべった巨大なマグロをいかに料理するか

デブは見た目が悪いが、肉付きがいいからきっと気持ちいいセックスができると考えて、話のタネにデブと付き合ってみることにした。気持ちよくなかったらなかったで、それはそれで教訓にもなる、何事も経験だ。

デブは基本的に非モテだから、アプローチしたら成約率100%と聞いている。表現は悪いが、デブに男を選ぶ権利はない。死神や妖怪は避けるだろうが、普通の男であればまず合格だ。俺もすぐに合格証書を勝ち取った。

即会いOKだと言い、そっちにその気があるなら即エッチも許すとまで書いている。デブはありがたい。

ところがそのデブは扱いに困った。

色っぽさというものがまるでなく、素っ裸のままベッドに寝そべり、あくびをかいた。その姿はさながら陸に打ち上げられたマグロだった。乳はデカいが品がなく、ま○こは毛だらけで肉にうまり、なかなか穴に到達することができない。

おまけに不感症なのだった。

これにはまいる。

乳やクリトリスを刺激しても、なかなか感じてくれない。10分ほど愛撫してようやく声を出した。

「あん」

これはまた厄介なものを手に入れたものだ。

デブは不感症なのだと知った。

機械に頼るしかないのがデブ女とのセックス

デート初日のセックスはセックスにならなかった。ハメても濡れていないから気持ちよくないし、むしろ摩擦で痛い。デブはそれでも顔を真っ赤にして感じようと努力しているようだが、からだが言うことをきかない。

ところでデブはなぜ不感症なのだろう。

肉が付きすぎて鈍感なのかもしれない。あるいは女性ホルモンの分泌が思わしくないのかもしれない。とにかく性感がにぶっている。

俺は機械に頼ることにした。

文明の利器でだめならこのマグロを料理するのは不可能だ。

俺はある日ホテルにニップルバイブとローターとバイブを持ち込んだ。この三種の神器でマグロを料理するのだ。

結果、何とかデブを感じさせることに成功。

ぬるぬるま○こにようやくペニスを満足に挿入させることができた。

だが油断すると乾いてくる。

「生ちんよりバイブがいいわ」

そんな目で俺を見る。

デブとのセックスには機械が必須だ。

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