デカ尻女にしてもらったこと
俺、デカ尻が好きなんだ。
プロフの写真でも、送ってもらった水着の写真でもそれは判別できなかった。
待ち合わせ場所に現れた彼女はデカ尻だった。
顔や胴体はそうでもないが(痩せてはいないが)、尻だけがやたらデカい。
デカ尻ならデカ尻と最初に言ってほしかった。
何?デカ尻が嫌いなのかって?
違う。その逆だ。
俺、デカ尻が好きなんだ。
彼女はワクワクメールで知り合った22歳女子大生の京子。
顔はまあまあ可愛いが、尻がデカいから体型がとてもアンバランスに見える。
だがそこがおもしろいし、そそられる。
京子はエッチ目的でなく、普通に遊び友達がほしかっただけみたいだが、
つき合ううちに意気投合して、ある日ホテルOKになった。
生のデカ尻と対面する日がようやく訪れた。
お願い、してもらいたいことがある
セックスを始めた。
キスしながら乳揉んだり、恥丘を撫でたりしていつもの愛撫に専念してたけど、
気になるのはデカ尻。
デカ尻は今ベッドに埋もれ、姿を見せていない。
「うつ伏せになってくれるかな」
「何するの」
背中にキスしてあげる。
デカ尻を愛したいとは言えなかった。
彼女は自分がデカ尻だとは意識していないようだ。
だから露骨に尻を愛せない。
もっこり膨らんだデカ尻。
白い西瓜を二個並べたような尻。
やっぱり気になる。
背中にキスしてる場合じゃない。
「お願い、してもらいたいことがある」
「なに」
「お尻で攻めてほしい」
「どうするの」
「尻で顔を潰してくれ」
彼女意外にも俺の言うとおりにしてくれた。
仰向けに寝た俺の顔にデカ尻を乗せてくれたよ。
俺、息ができなくなった。
汗と、ほのかな芳香ただよう尻肉の中で息を止め、しばらくその感触を味わった。
デカ尻に潰されて息ができないというのは何という快感だろう。
そのまま騎乗位に移って気持ちよく射精したよ。
デカ尻顔つぶしは、それ以降セックスのメニューに組み込んだ。
京子は抵抗なく毎回やってくれるが、
「なぜお尻を顔にのせなきゃなんないの?」
と、たまに首をかしげる。
笑ってごまかす俺。
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