一度味わったら病みつきなるデブ女との性交
美しい女体、醜い女体が共存するデブ女
出会い系で知り合った女がいるが、彼女はデブだ。
サイト内では写真を載せておらず、体に関する情報が何もなかった。だが送ってくるメールは実に好意的で交際に前向きだったので、俺もそれも流されて熱を上げるようになり、顔も知らぬその女に惹かれて行った。
会ってびっくり。
デブだった。(顔はまあまあだが)
だが今さら断るわけにもいかず交際を始めた。
デブで抱く気も起らなかったが、彼女が「もっと愛されたい」というものだから、ある日意を決してラブホでセックスした。
そのとき俺はデブとのセックスがいかにスリルに満ちているかということを学んだ。
美人の女であれば、女体はすべからく麗しく魅惑的に見える。
乳房や女性器はもちろん、耳の裏から足の裏、腋やアヌスに至るまで、キスして余りある存在。いわば絶対的な美がそこにある。
だがデブの場合そうとは限らず、女体の中に醜い部分が存在するのである。
乳の谷間、腋、太もも、膝の裏など、汗をかきやすい部分に、臭いがたまっている。
三段腹ではないが、脂肪の塊がぶるぶると震え、見た目が悪い。
そして声……。
デブは声帯もデブなのか、喘ぎ声が低く鼻が詰まったように不快に聞こえ、男の性欲を逆なでするのである。
胸は巨乳でマンコのしまりもいいのだが、それら女体の思わぬところに醜さがある。
どこを触っても気持ちがいいし気色悪いデブの女体
先ほど俺は「胸は巨乳でマンコのしまりもいい」と書き、まるでこの二部位に何も問題ないかのように受け止められるかもしれないが、その前に書いたように、双乳の合わせ目は汗臭い。またマンコが気持ちいいのも挿入したあとの話で、どこまで腹でどこから恥丘かわからない(おそらく毛が生えている部分が恥丘だろう)ようなマンコは当然見た目も悪い。また臭いも強烈で、クンニなどできたものではない。
このように一見魅力的と思える部位であっても、見方を変えれば醜いのである。
すべての部位には表裏一体で美と醜が存在する。それがデブの女体である。
だからスリル満点なのだ。自分が味わっている女体が、いつ変貌するかわからない。俺は慎重に、女体の網の目をくぐるようなていで、デブとのセックスに挑んでいる。
デブの女体には奥がある。
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