これで7人目。デブ女の処女を奪うのが俺の趣味 | デブ女との出会い系体験談

誰も狙わないデブ女の処女

処女人気は今も昔も変わらない。

同じ顔とスタイル、そして同じ性格をした処女と非処女が二人並んでいて、どちらを選ぶかと問われたとしよう。一般的な男がどちらを選ぶか考えるまでもないだろう。

男は処女とのセックスを望む。その女にとって最初の男になりたいと望む。処女膜を突きやぶり、血にまみれながら膣の奥に肉棒を刺しこみ、性的興奮ののちに射精する。女にセックスの痛みと快感を教える。射精されるときの歓びを教える。自分は女になったのだと自覚させる。処女とのセックスは付加価値が高い。

しかし昨今、処女が減った。世間では処女が増えているとまことしやかに騒ぐ輩も多いが、二極化が進んでいるだけで、出会い系をうろうろしているような綺麗な姉ちゃんは99％非処女であるといっても過言ではない。

でも処女セックスとしたい。

ではどうやって処女と巡り合うか。

デブ女の処女を探すしかない。デブ女には男が近寄らないから処女が多い。さきほど「二極化」という言葉を使ったが、綺麗な姉ちゃんたちとの対極にあるのがこのデブ女たちだ。世の中の処女が増えているというのは、要するにデブ女が増えていることに他ならない。

出会い系で処女とセックスしたいならデブ女を探せ。俺はこの方法で過去7人のデブ女の処女を奪った。最近ではほとんど趣味と化している。

顔や体型は問題じゃない。俺が欲しいのは処女膜だ。

巨大な岩の塊に咲く赤い花

それにデブ女の処女を奪ってあげると、本人から感謝されることがある。

男が早く童貞を捨てて男になりたいと望むように、女も処女を卒業して一人前の女になりたいと望むのだ。デブ女でも例外ではなく「こんな私でも一応セックス経験あります」などと口にしたいのだ。非処女という肩書は、正常に男性と交際する能力を持っているという証にもなる。むしろコンプレックスを抱えるデブ女のほうが、一般女性よりも処女喪失願望が高いかもしれない。

7人目のデブ女の処女を奪ったのは今年の春分の日だった。

前戯のあと、いつものように肉を開いて魔境に入り込み、陰唇を引っ張って膣の口をこじ開け、コンドーム付の肉竹を口にあてがい、捻じ込むように入れる。

「痛い・・・くくく」

「がんばれ・・・もうすぐ女になれるぞ。自分は経験者だって友達に言えるようになれるぞ」

そう言うと力いっぱい俺を抱きしめてくる。まるでお産のような苦悶顔。

彼女は何かを産み落とそうとしていた。それは女のステータスか。それとも女の価値か。

膣が貫通し、血液が一本の線を作って滴った。

それはまるで巨大な岩に咲く赤い花だった。

射精を終えた俺は満足しデブ女の乳にキスした。

デブ女は花のような笑みを浮かべ、ありがとう、と言った。

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