おデブちゃんのクリちゃん | デブ女との出会い系体験談

おデブちゃんとセックスするのか・・・

出会い系で割り切りするのは初めてだった。
俺２３歳のサラリーマン。
大学四年のとき風俗で童貞捨てて、女求めて出会い系へ。

その記念すべき初割り切り相手はイクヨクルヨの詩織さん。
２１歳の美容師見習い。

俺、もうどきどきで緊張してて、実際に会うまで彼女がどんな女性なのかなんて
ほとんど考えていなかった。
自分と割り切りで会ってくれる女性が出現しただけで興奮し、
頭の中はセックスのことしかなかった。

会ってみてようやく気づいた。
詩織さん、いわゆるおデブちゃんなんだ。
ぷくっと太ってる。
セクシーな要素はほぼゼロ。

お茶飲みながらどうでもいいことを喋ったけど、時間が経つにつれてこんな思いが湧いてきた。
「もっと時間かけて相手を選べばよかった」

でも時遅し。

そのおデブちゃんは俺とのセックスが楽しみのよう。
話題はラブホに。
「私の行きつけのラブホで行かない？超かわいいのよ！」

―これからおデブちゃんとセックスするのか―
とことこ後ろからついて行きました。

クリちゃん見えない。どこにあるの？

「自分を変えられるのは自分だけ」
入社式のとき社長がこんなこと言ってた。

その訓示を実践する日がやってきたと俺は思った。

「おデブちゃんでも立派な女性なんだ」
そう思いこむ。
自分をその気にさせる。
セックスにむかっておのれを鼓舞する。

「いいか？お前にセックスさせてくれる女性なんかめったにいないんだぞ。
　詩織さんと寝れるだけでも幸福を思え」

そして水に飛び込むような思いで詩織さんに抱きついた。
唇とおっぱいを攻め、なるべく下半身を見ないように、指先だけで
一番感じる部分を探した。

―どこにあるんだ―

陰唇までもがデブになってて、クリトリスを探り当てられない。
仕方なく脚を開いて直接目で確認。

「ねえ、クリちゃん見えない。どこにあるの？」
　といってしまった。
「失礼ね、ここよ、ここ」
　びろんと陰唇を開いた。

「あ、そうか。開けば出てくるのか。ごめんごめん」
　失礼した分を補うように、たっぷり舐めてあげました。

おデブちゃんとのセックス、その気になれば楽しいよ。
自分を変えられるのは自分だけ。

この精神でこれからも出会い系がんばります。

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