強引に誘ってその気にさせた夏の夜
巨根を恐がってぎゅっと目を閉じた
美形の若い女を見ると無性にセックスしたくなる。ほとんど病気で、出会い系ではやりちんで通っている。
「何人の女と寝たの?」
すぐにやりたがるから、女は決まってそんな風な質問をする。わからないと答える。本当にわからないのだ。出会い系にいる女にはそもそもヤリマンが多いから、こんな放蕩暮らしができる。俺の目の前に現れた女は、みんなすぐにやらせる女だった。だからいちいち数えていない。
だが先週出会った女は違った。俺好みの美形女子で、しかも小柄て痩せ型のキュートな子だったから、ほとんど少女に見える。本人は21歳と言っていたが、写真をみる限り10代だ。その子に魅せられて、また俺の病気(すぐやりたい病)が発病した。
ところがその女はヤリマンではなかった。普通ホテルに誘ったら20〜30分でその気になる女が多い中、その子は少しも動かない。
(これは難攻不落だな)
だが数時間後、強引にホテルに連れ込んだ。
暑い夏の盛りで行き場所も限られ、仕方なくホテルを選択したものと思われた。
だがホテルに入ると、とたんに別の心配がわいてくる。
(この子に俺のマラが通じるだろうか)
こっそりペニスを見せたら、彼女はぎゅっと目を閉じた。
そう、俺は巨根なのだ。
小柄て痩せ型のキュートな子に巨根入れたらどうなるか
ヤリマンは巨根をいとわず真顔でフェラしてくれたが、彼女のような小柄痩せ型キュート系はむりかもしれない。ホテルにきたのだからセックスはやむなしと割り切っているようだったが、急激に変化した表情からして、巨根に対してかなりの恐怖心を抱いている様子だった。
とりあえずねっとりした前戯から始めた。恐れを除くために、丹念に愛撫を続ける。乳と性器を唾だらけにして愛しまくる。そのうち彼女も濡れてきて、高い声を出すようになった。
(入れてみるか)
巨根がこの子の膣に入るだろうか……。
だが不安は杞憂だった。巨根はすっぽりと収まり奥まで入った。激しく動いても苦痛な表情は見せなかった。
彼女とは今でも交際していてたまにホテルに誘うが、あまり嬉しそうじゃない。
その美形女子はセックスが嫌いらしいが、セックスが嫌いな女でも巨根はアソコに入る。
セックスに放漫な女もそうでない女も、膣の能力は同じだということがわかった。
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