出会い系でロストバージンする少女たちの性事情
とりあえず処女を捨てておきたいから
若い女がセックスしなくなったと言われるようになって久しいが、出会い系にやってくる10代の少女が増えているのはなぜか。しかも1日〜3日程度の短い間に肉体関係をもって早々に姿を消すのだ。
彼女たちの多くは処女で、いわゆるロストバージンをしに出会い系にやってくるのだということを最近知った。俺はここ一ヶ月ほどのあいだに3人の女子校生処女と行きずりのセックスをした。きむすめを3人も連続して味わえて幸福感にひたる一方、きわめて不気味なものを感じる。いったい女子校生に何が起きているのか。
直近でセックスさせてもらった18歳の女子校生(花岡冴子ちゃん:仮名)は、進学前にとりあえず処女を捨てておきたいと言った。この歳で処女だと、心か体のどこかに異常があると思われてしまうと心配していた。処女を捨てる適齢期は16〜18歳。来年19歳になるけど、19歳で処女なんてありえない。すくなくとも私の友達3人は17歳でロストバージンしているとグチをこぼすように語ったのが印象的だった。
「25〜27歳くらいの高齢処女だってたくさんいるんだぜ」
「そういう化石さんは例外中の例外です・・・私と同じにしないでください」
冴子ちゃんは予防接種でもするかのような事務的な態度で俺に処女膜貫通をしてもらうと、難食わぬ顔で姿を消した。
処女は面倒くさがられると信じて疑わない少女
冴子ちゃんのひとり前に抱いた18歳の女子校生処女(吉田真由ちゃん:仮名)は処女でいると本命彼氏ができたときに面倒臭がられて敬遠されるかもしれないと危惧していた。
モデル並に背が高く、尻のかたちや乳の膨らみがエロい真由ちゃんは見た目経験済みに見えるのだが処女で、先輩の大学生に意中の人がいるのだが彼にモーションをかける前にロストバージンしておきたいと言った。
「処女だと痛がるし出血するし、男の人から見たら気を遣っちゃうし落ち着いてエッチできないでしょう? それに最近の若い男性は決して経験豊富じゃないし下手すると童貞かもしれないし、処女とエッチするなんてどうしたらいいのかわからないと思うのよ」
非処女になって、男がセックスしやすい体になっておきたいというのが真由ちゃんの意向だった。
そういう少女たちの性事情に触れなからセックスすると、処女がとても厄介な障害物に思えてくるから不思議だ。
真由ちゃんの、処女とは思えないしなやかな裸線と豊満な肉体は、実は誰も足を踏み入れたことのない未踏の体だった。その体を世間の男にさらすためには障害となる一枚の膜を破っておく必要がある。いざというとき男性が安心して入って来れるように、戸を開いておかなくてはならない。
冴子ちゃんも真由ちゃんも自分の美貌に自信のある少女だった。
自信のある少女ほど、機械的に処女を捨てる傾向にある。
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