若草の匂いがするJKと卒業旅行
誰も誘ってくれなかったから寂しくて
出会い系サイトのハッピーメールで満18歳の女の子を見つけ、メール交換を始めた。
18歳未満とは17歳以下を意味し、18歳は含まれない。よってその女の子と交際しても問題はない。だが俺は念のため年齢を再確認した。
「正真正銘の18歳だよ。高校も卒業したばかり」
「これからの進路はどうするの」
「短大に行く。いまは春休みのようなもの」
「君より10年も年上だけどつき合ってくれるかな」
「卒業旅行に連れて行ってくれるなら」
彼女は卒業間近になって友達の彼氏を奪ったという濡れ衣を着せられ、仲間外れになってクラスで企画した卒業旅行に行けなかった。彼氏略奪は全くの誤解。彼の方から一方的に言い寄ってきただけで、自分からは何もしていない。彼女は高校生活最後の悲しすぎる確執に行き場を喪い、出会い系サイトに逃れた。
それからLINEで電話したが、彼女が口にするのはひとつ。
「ああ卒業旅行に行きたい」
俺は彼女を海の見えるリゾート地に誘うことにした。
もし期待していたらごめんね。私はバージンじゃないの
友達と一泊で旅行する。
親にはそうメールして家を出た。両親は共働き。女子大生の姉がひとりいるが遊び呆けて滅多に家に戻らない。彼女にとって家族はあってないようなものらしい。親からのメールの返信もなかったようだ。
旅先で彼女は少女っぽくはしゃいだ。俺が同世代の女の子だったらもっと楽しかったろうにと思う。なるべく同じ目線でつき合ってあげたが難しい。一日中歩き回り、しゃべりまくり、ホテルにチェックインしたときには疲れ果てていた。
部屋は別々に取った。一日つき合ってみて知ったが、彼女の身体はもう立派な大人の女。その辺にいる20代前半の女と比べても遜色ない。酒を飲んだらムラムラし、彼女の部屋に遊びに行ってもいいかと聞いた。
「変なことするんでしょう?」
「変なことって・・・男と女が二人きりになればそりゃ」
「変なことしてもいいけど、私おじさんとずっと付き合う気はないからね。私は短大生になるんだから。夢があるんだから」
一晩限りでもいいと思って彼女を求めた。初な肌にほんのりと息づく女の香りがした。
「もし期待していたらごめんね。私はバージンじゃないの」
そんな予感はあった。明らかに処女の身体ではない。やりまんとまでは言わないが、かなりやってきたな、という印象はある。
その卒業旅行を最後に彼女とは別れた。
彼女は短大でしっかりやっているだろうか。夢を実現できるだろうか。
成熟しつつある身体とうらはらに心はまだ稚ない。
家庭環境もよくないだけに、少々心配。
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